1. |
lepidolite
03:48
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いつも一人きりで悩み続けていた
私の心の雨は
あなたに出会えたことで
いつの間にか渇き始めていたの
恐れていたことも不安だったことも
逃げずに前を見つめて
生きる意味を探すために
これからの日々を
大切に思って
新しい夢を追いかけながら
私はずっと、この瞳に輝く
光を眺め続けていたい
あなたがいつの日も口癖のように
呟いていた言葉には
後ろ向きなことが無くて
それがとても眩しいように思えていた
歩き始めていく私を見つめて
手を振るあなたにいつか
また笑顔で出会えますように
これからの日々を
大切に思って
新しい夢を追いかけながら
私はずっと、この瞳に輝く
光を眺め続けていたい
あなたがいたから
今の私がある
それだけは絶対に忘れないから
これからの日々を
大切に思って
新しい夢を追いかけながら
私はずっと、この瞳に輝く
光を眺め続けていたい
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2. |
scorolite
04:20
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何もかもすべて失ってしまった私の手は
この雨と共に、流れる涙に染まっていく
梅雨花の咲いた公園の片隅っこで
心の痛みを感じ続けていた
いつか私がこのまま消えてしまっても
誰も気づかずに終わっていくのかな
ずっと寂しい思いを抱えながら
一人きりで涙を浮かべたまま
「誰かがあの時、もし手を差し伸べてくれていたら…」
そんなことを今、考えてもどうにもならないのに
他人の怖さに耐え切れなくて、気付けば
自分の力で歩けなくなっていた
いつか私がこのまま消えてしまっても
誰も気づかずに終わっていくのかな
ずっと寂しい思いを抱えながら
一人きりで涙を浮かべたまま
いつまでも雨宿りをして泣いていては
今を変えることなんて出来ないのに
立ち尽くしてしまう
いつか私がこのまま消えてしまっても
誰も気づかずに終わっていくのかな
ずっと寂しい思いを抱えながら
一人きりで涙を
流したまま、誰かを求めていた
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3. |
sodalite
04:30
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果てしないこの道はどこまであるのかな
私はこれ以上、歩くことが出来ないのに
すべてを諦めて、何もかもを失って
それでも生きることは捨てきれないままでいた
後悔をしても
思いつめても
何も変わらずに
終わっていくだけ
今すぐ誰か私の心を抱きしめてほしい
消えたくないから
傷だらけになった手を優しく撫でてくれる人を
願い続けていた
誰かを頼っても答えはいつも同じで
いつかは見捨てられて、そしてまた傷ついていく
他人が怖くて
孤独になって
本当の愛が
分からなくなる
今すぐ誰か私の心を抱きしめてほしい
消えたくないから
傷だらけになった手を優しく撫でてくれる人を
願い続けていた
どれだけ傷ついても
泣かないでいたいのに
心は折れていく
まだしがみついていたいから…
今すぐ誰か私の心を抱きしめてほしい
消えたくないから
傷だらけになった手を優しく撫でてくれる人に
会いたい、巡り会いたいのに
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4. |
larimar
03:42
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通り過ぎ行く雨の中を
傘もささないで、私は
離れていくあなたの背中を見ていた
頬に伝わる光も
震えるほどの冷たさも
あなたの心のように思えてしまう
寂しくて手を伸ばして
それでもあなたはもういなくて
ただ後悔をしていた
本当は今も愛しい気持ちは
変わらないままでいるのに
受け入れることなんて出来ない
こんな場所で立ち尽くしても
何も変わることは無いのに
濡れた身体を抱きしめてと思いながら
もう届かない想いを
降り続いている雨の中で
何度も繰り返すように叫んでいた
寂しくて手を伸ばして
それでもあなたはもういなくて
ただ後悔をしていた
本当は今も愛しい気持ちは
変わらないままでいるのに
受け入れることなんて出来ない
まだ愛していてほしい
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5. |
heliolite
04:28
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輝いている夜明けの空を
一人で私は眺め続けている
この景色をあとどれくらい
見れるのかなんて分からないのに
何もしないで、終わりを向かえてしまうのが怖くて
気が付けば走り出していた
このまま一人きりで息絶えるくらいなら
新しい扉を開けて
この先に続いている道を私は選んでいく
そう決めたから
今はそれを信じていたい
誰にも分からない程に
心の病は私を犯していく
空に輝いた光のように
生きることなんてもう無いのかな
思い残してきた事をすべてが出来るように
何もかも、私は捨て去ってきた
このまま一人きりで息絶えるくらいなら
新しい扉を開けて
この先に続いている道を私は選んでいく
そう決めたから
今はそれを信じていたい
このまま一人きりで息絶えるくらいなら
新しい扉を開けて
この先に続いている道を私は選んでいく
そう決めたから
今はそれを信じていたい
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6. |
scapolite
04:39
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鮮やかに煌めく朝日を浴びながら
この景色を見ているとあなたを思い出すの
失った人はもう帰ってこないけど
それでも、私は此処で立ち止まらずに
これからのことをもう一度
考えながら明日を目指して
（この世界で）生きている事の意味を
（探し出して）いつかまた笑えるように
あなたがくれた道を歩きながら
この先の未来へ
青い空は、果てしないほど広がっていて
聞こえてくる風の音に耳を澄ましていた
一つ一つ時を重ね続けても
あなたのことを忘れたりはしないから
私が止まらないように
それだけを、ただ見守っていて
（この世界で）生きている事の意味を
（探し出して）いつかまた笑えるように
あなたがくれた道を歩きながら
この先の未来へ
明るい光をこの手に感じながら
迷わないようにと、道標をつけて
私は進んでいくから
一人でも今、こうして歩いて行ける
たどり着いた先がどんな未来になってもずっと
笑顔でいたい
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7. |
aqua aura
05:12
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透き通るような水辺に
浮かぶ石は
鮮やかに光って私を
照らしている
眩しいほどにずっと
綺麗な景色は
まるであなたを映しているような
そんな気がして見惚れていた
これから生きていく中で
あなたが与えてくれたことを
私もいつか誰かのために出来るように
澄み切った青空の先に
輝いた光を見つめて明日も
また歩いていく
静かに流れている
水の音は
透明だった心を
潤すように
遠くにいるあなたの
言葉を思い出して
私が今、ここで生きる
その答えを教えてくれる
これから生きていく中で
あなたが与えてくれたことを
私もいつか誰かのために出来るように
澄み切った青空の先に
輝いた光を見つめて明日も
また歩いていく
これから生きていく中で
あなたが与えてくれたことを
私もいつか誰かのために出来るように
澄み切った青空の先に
輝いた光を見つめて明日も
また歩いていく
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